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家族を忘れて修学旅行以来の京都へ

ある日勤めていた会社の上司に「○○さん、京都行のメンバーに入っているから」と言われ、頭の中は??でした。
何年か前から勤続年数が長い社員は1泊だけど京都旅行に連れて行ってもらえるという話は聞いた事がありました。
しかしながら、結局メンバーがものおじするような役員ばかりが揃っていて、気を使うような旅行ではと対象職員は乗り気ではなく、それを察している上司も、今まではやんわりと社長などに断っていたので、実現したことはありませんでした。

なのに、何故今回はいきなり決定の話が出たのか、あまりに急でよく内容が理解できませんでした。
よくよく話を聞いてみると、メンバーを分けての行動と、役員の方が殆ど参加しないとの事で、メンバーに入っていると言われたのですが、それはそれで有難いのですが、一応、日にちなどが決まっているのなら、宿を予約する前に都合を聞いてくれてもと思ったのですが、いつもいつも強引なやり方は今に始まった訳ではないので、何とか都合をつけて参加しようと思っています。

京都は日本でも屈指の観光地ですが、修学旅行以来、私は訪れた事がありません。
テレビなどで観光地を見る事はありますが、外国人にも非常に関心の高い観光地なのに、日本人として中学生の頃の記憶しか残っていない私にとっては、非常に楽しみのひとつではあります。

修学旅行は学校が決めたコースを回り、記念写真を撮ってお土産を買ってという定番で、しかも何十年も経った今では清水寺の混雑が凄かったというのと、奈良県へも訪れたのですが、奈良公園で鹿に鹿せんべいをあげて、終わりにしようと思ったら、もっとくれと鹿に催促された事位しか覚えていません。
僅かな時間ではありますが、「行きたい所があればリクエストしていいから」と上司からのお許しを頂いたので、どんなコースを無駄なく観光しようかと、ちょっと考えてみようかと思っています。

気になるのは予算で、会社は交通費や宿泊費及び昼食代などは気にしなくてもいいとの事で、京都を無駄なく観光しようと思うと、やはり観光タクシーなどを利用した方がいいと思うのですが、タクシーは利用するが観光タクシーの予約などはしないと言っています。
ネットなどで検索すると複数のグループで利用するなら、観光タクシーの方がずっと割安で時間の無駄がないと書かれていたのですが、私が旅行の主催者ではないので、希望の観光地はあっても、なかなか全体案として意見が言えないのが少し残念です。

家族旅行も楽しいですが、個々の一人として旅行をするのは本当に何十年ぶりかと思い、今からどの服を着て行こうか、もしくは新調しようかなど、色々な意味で、魅力ある旅になりそうです。

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慰安旅行でオアフ島へ行ったこと

会社の慰安旅行で、ハワイオアフ島に行ったのが思い出です。
初めての海外旅行だったので、パスポートの申請やトランク選び、カメラを持って行く際の注意点、気候や服装、時差、換金方法、防犯対策、免税店など、簡単な日常英会話など出発する何か月も前から、旅行代理店の人が会社に説明にきて、仕事そっちのけの感じでした。
自由行動もたくさんあったので、オプショナルツアーでスキューバなどマリンスポーツをする人も多かったです。私と同僚は、水着を持って行かなかったので、アラモアナショッピングセンターで買い物三昧でした。

マリンスポーツやってた人たちは、顔が結構焼けてました。
買い物に夢中になってる間に、同僚とはぐれそうになったり、買い物の合間に座って飲み物を飲んでたら、見回りにきてたツアー会社の人に、置き引きがあるからイスの横にバッグを置いちゃダメと注意されたり…。
トロリーバスに乗ってホテルに戻ったときには、すぐに寝ちゃいました。
ホテルは全室オーシャンビューで、あまり部屋にはいなかったけど、写真もたくさん撮りました。
本場のマックは、ビッグサイズでさすがアメリカンサイズだと、持ちきりでした。
翌日は、ダイヤモンドヘッドに登りました。

最初は楽しかったけど、途中かなりきつかったし、暑かったし、大変だったけど、頂上からの景色は海の青が一味違ってました。
お土産はというと、マカデミアンナッツを大量購入して、配りました。
やっぱりお土産売り場では、マカデミアンナッツを買う人が多かったです。
ホテル内でもサンドイッチやジュースなどの軽食も食べられるけど、やっぱりお高めで、みんな夜な夜なABCマートでお菓子やおつまみ買ってました。
行きの飛行機の中で、上司たちは酒盛りが始まり、かなりにぎやかでした。機内食も初めてだったけど、「ビーフorチキン?」っていきなり声をかけられ、ちょっとビックリ。

到着ロビーで、レイを一人ひとりかけてもらい、すっかり浮かれてました。
搭乗するときは冬物のコートを着てたのに、到着してすぐに、Tシャツに着替えました。
トランクのなかは、冬物と夏物と混在してました。
夜は、フャイヤーダンスのショーを観ました。ポリネシアのダンスで盛り上がってました。
松明を投げたり回したり、そういうのを観るのは初めてだったので、迫力がありました。
本場のロコモコを食べて、満足でした。

日常を離れてハワイにいると、時間の流れも違うし、気候も景色も、仕事に追われることもないし、最終日はすごく名残惜しかったです。

かまぼこの販売が盛況をみせている

海の幸がおいしい地域へ旅行すると、本当に食べ物を食べるのが楽しみになって良いですよね。
私の場合、旅行の良し悪しは食べ物の良し悪しで決まると言っても良いので、その点はかなり重視しているところです。
私は周りに海がない場所がふるさとなので、余計海に対する憧れが強いです。
子どものころから海の幸をまったく食べていなかったというわけではないのですが、それでも頻繁に食べていたわけではありませんので、だからこそ大人になった今でも海の幸が普段食べられないような「ご馳走」に感じられるのかもしれないです。


以前、海の幸が美味しい地域へ旅行したとき、そこのとある小売店でかまぼこの販売がなされていました。
普段スーパーマーケットで買う安いかまぼこしか食べていなかった私は、さっそくそこのかまぼこを買ってみました。
そして、いたんでしまわないうちにすぐ食べたのですが、本当においしかったですね。
いつも食べているかまぼこよりも数段おいしく感じられたので、かまぼこに対する概念が変わってしまいました。
やはり、何でも本場の食べ物はおいしいのだなと、かまぼこのみならず食べ物に対する概念にも
影響を与えられました。
その後は、たとえ海の幸が美味しい地域へ旅行へ行かなかったとしても、通販などでかまぼこの販売をしているところがないかネットで探すようになりましたね
本当は現地に行って食べるのが1番なのでしょうが、そう1年に何度も旅行へは行けないので、ネット通販を利用するようになりました。

通販だと少し味が落ちるのかな?
と心配したのですがそんなこともなかったので、利用して良かったと思いました。
こういうところは、ネットが発達して便利だなと思う点ですね。
以前だったらここまで簡単には出来ていないことだと思います。
かまぼこの通信販売はこうして着実に需要を伸ばしているようですし、これからは押し寄せる外国人観光客をターゲットにしていくかもしれませんね。
ですので、かまぼこは盛り上がっていくと思います。

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