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金運アップするかもしれないなんて思うこと

今住んでいるマンションは基本的に「ペット禁止」ということになっています。
とはいっても禁止対象になっているのは鳴き声や臭いなどの苦情の出やすい「犬・猫」となっているので、他の小動物はうるさく言われません。
犬や猫を飼いたいと考えている人には不公平だなとは思いますが、集合住宅ではやっぱり仕方のないことなのだと思います。
私が知っているだけでも小鳥を飼っている人・金魚や熱帯魚を飼っている人・ハムスターを飼っている人と様々です。

我が家もインコがいるので、同じように生き物と暮らしている人とは時々話をすることがあります。
ある時、そういうペット仲間の一人から「蛇を飼っている人がいるらしい」という話を聞きました。
ペットとして爬虫類を飼う人もいることは知っていましたが、話だけでそういう友人はいません。
むしろ爬虫類は苦手、とする人のほうが多いくらいです。
でも蛇を飼っている人がいるらしい、という話を聞いてから数日後、実際に飼っているご本人と話す機会がありました。
ペット仲間の一人とゴミ出しのときに立ち話をしていたら、後からやってきた人が挨拶してきてその人が当人でした。
飼っているのはコーンスネークという種類だそうで、臆病といわれるくらい大人しく、臭いや声も出さないので飼育しやすいのだそうです。

その場の「ノリ」のようなもので、見せて頂くことができることになり、後日さっそくお宅にお邪魔させていただきました。
「蛇を見たいって言ってもらったのは初めてで嬉しくて」と言ってくださったのですが、とりあえず緊張しました。
でも実際、なめらかな身体の表面がピカッと光っているようにも見える本当に神秘的な雰囲気の置物のような蛇でした。
じっと動かないのですが、飼い主さんが水槽に近づくと、気のせいでしょうか、わずかに頭をそちらに向けたような気もして感心しました。
蛇、というと何やら恐ろし気なイメージがありますが、「美しい」という形容詞がぴったりでした。
そしてよく顔を見ると、丸い目がなんとなく鳥と通じるようなところもあり可愛らしくもあります。

お礼を言って帰るときに「なんか怖いイメージがあったけど、きれいでびっくりしました。蛇と金運アップが繋がっているのがわかるくらい」なんて言ってしまったのです。
あ、失礼だった、と思ってしまったのですが、笑って「いい感じに思って頂いて嬉しいです。これからは私もペット仲間に入れてください」と言ってもらいました。

いつもの立ち話から新しいお友達が増えたことになりました。

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宅配の誤配達について近頃の体験

この間、ある宅配会社にて誤配達に遭遇しました。
いつまで経っても荷物が届かず、おかしいなと思い送り主に確認したところ、既に発送してしまったとの連絡と、配達が完了している旨を聞き、明らかに誤配達だと気づきました。

とりあえず、配達記録を自分も確認したいのでと、追跡番号を教えていただき確認すると、確かに昨日朝に配達完了になっていました。
どうすべきか考えましたが、直接問い合わせをするしかないと思い、配達会社へ連絡。
追跡番号も聞いていたので、問い合わせは意外にスムーズに進みました。
それでも、やはり配達記録的には完了となっているので、配達はされているはずだと言われショックを受けていたところ、ふと、電話先の受付の方が、「スキャナーで受領印を受け取っている画像を読み込んでいるので、その画像を見る限りこのような受領印を受け取っております」と説明をしてくれました。

まさか、画像でそういうものを保存しているとは驚きました。
そして、普段から印鑑にて受領を行なっている私なのですが、受領印はどうも配達員から受け取ったボールペンでのサインである事が判明。
その事を伝えると、今一度配達区域を確認するように指示をすると言っていただけました。
その後、3時間ほどするとインターホンが鳴り、配達員がやってきました。
やはり、誤配達をしてしまっており、お隣へ配達されていたというのです。
どうも、一軒一軒近所を回って、誤配達していないかを言って回ったのか、はたまた配達員に何かしら心当たりがあったのか、無事に手元に配達の品が届きました。

しかし、一度開封されており、何故か住所欄に落書きというか、「よくわからない誰の」という文字と共に、何かの顔文字が書かれていました。
開封して、身に覚えのないものだと、誤配達を疑うだろうし、また住所欄横に落書きをした時点で、配達先の住所が自分のところではないところは明白だと思うのですが、そこまで気づいてくれなかったが為に、誤配達が発覚せずそのままになっていたようです。
受領印の保存画像がある事で、今回は事なきを得ましたが、もしそういうデータもない状態で、配達員のお話だけを鵜呑みにし、配達はきちんとしたという事になっていたら、荷物は届かなかったと思います。

これからも、このサービスは続けて言ってほしいと思いました。
また、受け取り側もきちんと身に覚えのないものならば、近頃物騒な事件も増えているので、警戒する心を持たなければならないと思いました。

憧れのマイホームの選択肢として

私は、只今マイホームを探しています。
私は、小学1年生の男の子、幼稚園年中さんの女の子、未就園児の2歳の女の子の母です。旦那もいます。現在は、東京都23区内の治安もよく、教育環境もよく、子育て中の私にとっては、とっても住み心地の良い環境に住んでいると感じています。しかし、住居に関しては、旦那の両親と同居をしており、やはりなにかと気を遣うことも多く、私が生活している中ではもちろんのことなのですが、子供たちも大きくなってきて、お友達をお家に呼んで遊びたいという子供達の気持ちを我慢させるような事も多くなってきたり、子供たちも大きくなってきましたので、新しい住居を探しています。

しかし、住居を探している中で、大きな壁にぶつかりました。それは、正直なところ金銭面についてでした。息子が小学校に入ったこともあり、転校はかわいそうかなと思い、なるべくなら今のままの通学学区内で物件を探しました。けれど、都内23区の割と整った環境の現在の場所では、購入できるような新築物件は、戸建てはもとよりマンションもとても手の届く金額ではありませんでした。

そんな中で、中古マンションという選択肢に気が付きました。中古マンションですと新築マンションと比べると、築年数と場所にもよるのでしょうが、私が探している場所では、軽く1000万円以上は安いのです。しかも、築年数が浅いと、フルリフォームとはなかなかいかないですが、室内は綺麗にされていますし、築年数がそれなりに経っていると、フルリフォームされている物件がかなり多く不動産サイトで発見されます。

そして、私が最近思い始めた事は、中古マンションでも耐震等、生活において安心して居住できる環境が整っているのであれば、中古マンションでも良いのではないか、という事です。そして、もう一つ、中古マンションを自分達の生活合った間取りに自分達の考えを取り入れた、リフォームをしたいという事です。そうすることによって、新築マンションよりも、自分達にとっては、住みやすい価値のある居住スペースになるのではないかと思ったからです。

最近読んだ新書「ピケティ完全理解」について。

最近電子書籍のkoboで少し前に話題になっていた経済学者ピケティについての本、ピケティ完全理解」という新書を読んでいます。今日で40%くらいきました。
エリートが真剣に格差是正を考えてくれているところがなんか嬉しかったです。
あらゆる場面での国際的な累進課税。平等性を高めるためにそういう方法が残されているのかと思いました。
富裕層がさらに儲けやすいということですが、このやり方がすでに公開されているとなると、最近のパナマ文書のような叩き方はちょっと違う気がしました。
ただ、その残されたやり方の管理や再分配の非現実さを提唱しているご本人が認められています。

実現するとなると金融商品を持っているふつうの人にも関係してくるし、個人情報などプライバシー保護の観点からもけっこう難しいのではないかと私も思いました。
簡単いえば資産、金融商品とか付随サービスごとに税金が高くなるみたいな感じですよね。
累進課税で特別消費税みたいな。

ただ、地球上すべての国の民主化とか、共産的な体制を敷くしかないのかとか、資本主義の行きづまりを考えたときに、やはり各国が真剣に取り組んだほうが良い問題なのではないかと思いました。

富裕層は大ブーイングなんだろうけど。
こういうのがその力量で実現できる人がこれからの真のリーダーといわれるのかな、しかしそれは難しい事だろうなとか、勝手に思ったりしました。
ちなみに日本は欧州と並びアメリカほど格差は無いということでした。ずばぬけた富豪がいないということですが。
これには戦争とかも関連してきます。

それじゃアメリカの格差社会は相当なことになっているってことですね。私には想像できないことだなぁと思いました。
それにしてもピケティという人が書いた「21世紀の資本」というのは電話帳みたいな本だし、外国語だから絶対自分で読めないんだけど、こういう要約・解説本があって便利だなと思いました。
あと電子書籍って賞味期限の短い本が多い新書に最適だと思うんです。
最近は漫画のイメージが強い電子書籍ですが、こういう活字に私は使っていきたいと思っています。

カルトナージュ初体験

近くに住んでいる友人でとても手先が器用な女性がいます。生け花もできるし、お料理も上手だし、お裁縫も丁寧で美しい作品を仕上げます。
そんな彼女がこの頃はカルトナージュが楽しくて仕方がない!と言うのです。カルトナージュはフランスの手芸の一つで、厚紙と布を使って自分の好きなデザインの箱を作っていくものだというのは知っていますが、実際に作成したことはありません。
私も作ってみたいなあ、と軽い調子でいったところ、お気に入りの布を持ってきてくれれば作り方を教えるよ!と言ってくれたのです。今年は新しい事にどんどんチャレンジすると決めていたので、うれしいお誘いにすぐ載ることにしました。

基本的な四角いアクセサリーボックスを一緒に作ることになりました。本当はチェックのイメージだったのですが、最初は布がよれたりしても目立たないように、ランダムに小花がデザインされた布で作ることにしました。
厚紙を寸法通り作るのは簡単ですが、そのあと水でヨーグルトくらいの硬さになるまで溶いたボンドを塗って貼り付けて行くのがずれそうでとてもドキドキします。端の処理は少し友人に手伝ってもらいました。

私の初カルトナージュの作品は無事に完成して、今は我が家の寝室で使っています。自分でも他の物も作ってみたいです。友人は検定試験合格を目指しているそうで、引き出しや多角形の物も綺麗に作っていて素晴らしいと思います。
素晴らしい体験をさせてくれた友人に感謝しています。

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