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最近電子書籍のkoboで少し前に話題になっていた経済学者ピケティについての本、ピケティ完全理解」という新書を読んでいます。今日で40%くらいきました。
エリートが真剣に格差是正を考えてくれているところがなんか嬉しかったです。
あらゆる場面での国際的な累進課税。平等性を高めるためにそういう方法が残されているのかと思いました。
富裕層がさらに儲けやすいということですが、このやり方がすでに公開されているとなると、最近のパナマ文書のような叩き方はちょっと違う気がしました。
ただ、その残されたやり方の管理や再分配の非現実さを提唱しているご本人が認められています。
実現するとなると金融商品を持っているふつうの人にも関係してくるし、個人情報などプライバシー保護の観点からもけっこう難しいのではないかと私も思いました。
簡単いえば資産、金融商品とか付随サービスごとに税金が高くなるみたいな感じですよね。
累進課税で特別消費税みたいな。
ただ、地球上すべての国の民主化とか、共産的な体制を敷くしかないのかとか、資本主義の行きづまりを考えたときに、やはり各国が真剣に取り組んだほうが良い問題なのではないかと思いました。
富裕層は大ブーイングなんだろうけど。
こういうのがその力量で実現できる人がこれからの真のリーダーといわれるのかな、しかしそれは難しい事だろうなとか、勝手に思ったりしました。
ちなみに日本は欧州と並びアメリカほど格差は無いということでした。ずばぬけた富豪がいないということですが。
これには戦争とかも関連してきます。
それじゃアメリカの格差社会は相当なことになっているってことですね。私には想像できないことだなぁと思いました。
それにしてもピケティという人が書いた「21世紀の資本」というのは電話帳みたいな本だし、外国語だから絶対自分で読めないんだけど、こういう要約・解説本があって便利だなと思いました。
あと電子書籍って賞味期限の短い本が多い新書に最適だと思うんです。
最近は漫画のイメージが強い電子書籍ですが、こういう活字に私は使っていきたいと思っています。